• ヒクイドリという鳥がいるけど、元々は「人食鳥」という漢字が当てられていた。読み方も「ヒトクイドリ」。
    現地の言葉でそう呼ばれていたから、そのまま訳していた。

    江戸時代の明暦の大火で防災意識が強まると、民間の消防団で漢字を「火食鳥」として神として祀る風習が芽生えた。
    それが残り、今も「火食鳥」と呼ばれている。
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