• JdgNI28月19日
    営繕かるかや怪異譚
    オカルト染みた話ではあるが恐怖がメインではない。ただ怖い部分はちゃんと怖い。だけど根底にある物語は少し優しい気持ちになったり物悲しい遣る瀬無い気持ちになったり、日本らしい陰鬱な湿度もありつつも読後は雨上がりみたいな爽やかさも残る作品。
    弐はちょっと湿度が上がってる気がします。
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