• 2/1sED8月27日
    返信先: @自分 以下微妙だったもの
    井伏鱒二「さざなみ軍記・ジョン万次郎漂流記」
    読みづらい古文が出てくる割には内容そのものは平坦に感じた。鼻についてダメだった。
    泉鏡花「歌行燈・高野聖」
    好きな人はたまらないんだろう。ファンタジー好きだしきっと好きになれると思ったけど読みづらくてあんまり…。
    バーネット「小公子」
    作者の次男がモデルの小説と知って嫌な予感がしたけど自己投影がきつい。主人公は皆大好きいい子ちゃん!お母さんは未亡人なのに少女のようなたたずまいなの!って…。作家って昔も今もあんまり変わらないんだなあ、と思えたことだけは収穫だった。
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