• AZh23Y9月3日
    友達が終電逃して自分の家に泊まれるか聞いてきたとき、真っ先に部屋にある大きなグッズを思い出して青ざめた。友達を止めてあげられなかったことが情けなくて、いい年してグッズ持ってる自分自身も心底恥ずかしかった。
    一番つらいのが一人で部屋にいるときは何とも思わないこと。厳選を重ねて買ったものでそれぞれに愛着と苦しい時期を乗り越えた思い出があるから手放せない。コンテンツには半分冷めてるのに。消費面ではオタクから離れたのに。オタクだった過去を言い訳に現状維持している自分を変えたい。
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