「悪気はなかったんだよ」

その一言で「こう言ってるんだから許してあげなよ」とこちらの傷の深さ関係なく何故か許さないといけない雰囲気になる。傷つけられた時点で多少向こうにも非があるのに、許さないと向こうがやらかした事が何故かチャラになってこちらが完全に悪いみたいな扱いされる。「謝ってるんだから～」言ってるけど、「悪気は～」は謝罪の言葉じゃなくて自分を正当化したいだけのただの言い訳だし、「ゴメン！悪気は～」と言われても"ゴメン"が凄く軽い言葉に聞こえて舐めてんのかと感じる。その言葉付け足された謝罪されるならいっそ謝られない方がマシ。