「人を産むことの価値」って歴史的に見ると変動するものらしくてさ例えば国が人口を増やして欲しければ今みたいに「お国のために産め」的な圧をかけてくるし、人によっては「産まない人間に価値がない云々」とか言ってくる人もいるでも逆に人口が増えすぎると、今度は人口が増えないような政策が取られたりするんだよね優生保護法なんかもその一端だそうだしそうやって人口過剰になったら今度は「産まない人間は価値がない云々」言ってた人は「子供を産むなんてけしからん」って言うんじゃないの？と冷たい目線で見てしまういずれにしても「生まれてきた子供が、果たして今の世で幸せになるのか？」とかそういう人権意識がすっぽ抜けてたまま話してるようにしか見えないしだから恋愛したくない結婚したくない行為もしたくないし産むのも嫌だけど、特に産む産まないで存在意義を決められる筋合いは全くないと思ってる時勢でコロコロ変わるようなものに人生めちゃくちゃにされてたまるか

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