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  • スレ主(uBJ189)9月8日
    学生の頃に集めていて、10年以上ぶりくらいに読み返した。
    当時は最後に伽羅が柴鑾(さいらん)の側にいる流れになったのが何となく嫌だったけど、今読むと柴鑾も伽羅もずっと見て欲しい人に見向きもされず、孤独で誰かの手を求めていたような人だったから独りで逝かずにすんで良かったのかな…と寧ろ好きになってしまった。
    どんな作品も改めて読んでみると印象が変わるな。作品が変わったわけじゃないから、自分の情緒や考え方、価値観が変わってるんだろうなって気付く。