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    PJV.B89月14日
    返信先: @9cLdKmさん 基本的には、必要なテーブルのみで採用すべきです。

    そもそもテーブル設計時に、論理削除にするかどうか、慎重に検討します。
    ビジネス要件に、削除したデータも、後から見れるようにしたい、ということは当たり前にありますから、必要があれば、そうします。
    ただ、全部のテーブル、というのは疑問です。
    仮にフレームワークを使っていたとしても、です。
    また、論理削除しても、3ヶ月などの一定期間がたったものから、物理削除のバッチを当てることもあります。そういう場合は、物理削除の前に、削除データのみ吸い上げ、S3などに永久保存するようなバッチをかましてからになります。

    つまり、UI面のことはユーザー側に対してのアラートなので、それはそれで重要ですが、本質的には、何かあった時のために、古い過去であっても遡りたい、ということが論理削除時の要件目的であることが多いため、現実的なバランスを見ながら、実装工数を考えます。

    もしフレームワークの力を使わずにそういうことをやっているのであれば、バグの温床になる可能性があるので、そういうのはフレームワークに任せたいところです。
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