• gI8Hs69月16日
    殺意の集う夜 西澤保彦

    6人は手にかけたけど7人目は自分はやってない!
    7人目をやった犯人は、自分が手にかけた6人の中の誰かひとりだろう。よし、どうせ死んでるしそいつに全部罪を負ってもらおう!(ここまで開幕から数ページ)
    から始まる、犯人が推理するミステリー。

    ややネタバレ気味の感想↓
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  • スレ主(gI8Hs6)9月16日
    作品紹介でドミノ倒しに6人を◯した〜とあるから、Aの◯害現場をBに見られたからBを、都合が悪くなったからCを、という意味かと思ったら、6人まるで一気にピタゴラスイッチのようにテンポよく◯んでいくシーンが勢い良すぎて笑。
    タイトルからして集まったメンツはこうだろうな、は当たったし、主人公が※※だったという大オチは最初に何故か察してしまったけど(疑いつつ読み進めた)、あまりにぐいぐい物語が進んでいくので面白く一気読みしました。