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曲水の宴の雨宿りでの「いい体してる」という台詞がどことなく気持ち悪く感じたけど、何となく脚本家がニヤニヤしながらこの台詞を書いたような気がする。やりそうだものこの人。
何か全体的に、Web広告で目に入ってくる不快な漫画とそう変わらない印象なんだよね、この大河。ドロドロ愛憎、倫理観の欠如、低俗な言動のオンパレード、程度の低い敵役、露骨な嘲り、主人公絶賛ヨイショ上げ他下げ、ザマァ展開、何でも感情で解決する割に感情の変化の描写は無いか雑か、サイコパス主人公、などなど……。
平安時代らしく来世(次回の平安中期大河)の幸せを祈るしかないのか。 -
インタビューから一部引用↓
「(完璧な脚本を書こうと思うと不安に押しつぶされそうになる。なので、)私に足りないところがあれば、スタッフみんなの力でいいものにして欲しい、という気持ちで書いています。ドラマの哲学は台本に込めなきゃいけないけど、あとの料理はみんなで上手いことやってねという気持ちです。」
哲学は半分はプロデューサーの仕事だと思うんで、脚本家は登場人物の言動の筋が通るような脚本を書いて欲しいんですが。それが仕事でしょ?