• vgCXCB9月29日
    返信先: @DO.6Djさん ワケワカメは二つに分かれた美味しいワカメの事で、一般的には旧知の友と離れてもそれぞれで努力を続けることを指す慣用表現です

    万葉の時代、讃岐守(さぬきのかみ)により
     二つに割れし分け若布
       すすむうどんの瀑布に染まん
    という歌が詠まれそこから来た言葉です
    この歌は、「ワカメうどんのツユの中で二つに分かれたワカメのように離ればなれになっても、啜ったうどんの白さに紛れず美味しいワカメのようにそれぞれ強く生きよう」という意味だそうです
    この頃、讃岐守はちょうど竹馬の友と離ればなれになり、その友に向けて詠んだ歌だとされています
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