• 今回の「次の東宮は(敦康ではなく)敦成」という発言、いきなり野心出してどうした?と思ったら、前回の「皇子か……」のシーンで考え込む顔の半分が影になっていた=野心の芽生え、と解釈してる人がいて一瞬納得しかけた。
    けどその芽生えの過程が分からない。外戚になる権利が目の前に転がってきた」だけでは、その外戚としての権力をあんなに疎んでた気持ちがひっくり返るための説明としては雑なんよ。道長が権力欲の塊だってみんな知ってるけど、義務のようにそこに無理矢理つなげた感じ。
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  • スレ主(VhfQzD)2024年9月30日
    例えば道長の胸の内を無理矢理捏造混じりで想像する事はできる。「まひろの望む政を行いたいのに周りは勝手な意見を言って反対してくるから挫折してばかりだ。しかし外戚の力を得たら余計な反対を抑えられるのでは…?」みたいに。でもそこは想像力を働かせる種をここまでの間にしっかり蒔いておいてほしい。出来事や仕草とかで。ドラマなんだから。
  • スレ主(VhfQzD)2024年9月30日
    返信先: @自分 第11回では正妻にするとかできないとかで揉めてまひろとは決別してしまった。
    若かりしあの頃に足りなかった、知恵も熟慮も決断力も今は身に着けて、自分が欲しいものは交渉と駆け引きで手に入れられるようになった。
    手に入らないのはあの時のまひろの気持ちだけ。
    くらいの描写してくれや。
    もちろんこの場合はダラダラ不倫とかやってたら台無しな訳だけど。