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大事なことを書き忘れていた
×SCPシナリオ作者に何かしら対応をしろ!と迫る
→SCPのガイドライン更新記事にはクロスオーバー作品(TRPGシナリオ含む)への具体的な指示はなく、対応の要求もない。シナリオ作者に対応をお願いする場合はSCP側の威を借りるのはやめよう
×SCPシナリオのSAライセンスを悪用したい!
→CCライセンスを付与された作品は規定で著作者人格権が認められる。そのためシナリオ作者によって利用の差し止めができる。ライセンスは元々作者を守るものなので当然のこと。SCPによるライセンスの引用条件は満たせていなくとも、作品そのものへのCCライセンスは健在と思っていい(はず)
(SCPシナリオを回りたい/回したい場合の補足)
(CC JapanのサイトのFAQ→
「CCライセンスの付いた作品を利用したいと考えている方へ」→
「利用しようとしている作品について、本当に正当な権利を有する人によってCCライセンスが付けられているのか不安…」
あたりを確認することを推奨する)
今回のガイドライン更新に関して、シナリオ作者は規約の前提をひっくり返された側なので、強く責めることはできない。
日頃の行いもあって思うところはあるかもしれないが、そこだけは念頭に置いて欲しい。 -
→微妙に違う。TRPGシステム部分のみSAライセンス適応外にできると言われていたが、できなかったことが判明した。シナリオラインそのものは元々SAライセンス適応内
×SCPシナリオを営利化するな
→制限なし。CCライセンスにも非営利限定のものがあるが、むしろSCP側がそのライセンスの適応を禁止している。ただし一部例外がある
△シナリオはもう回せない?
→そのシナリオのシステムに著作権がある場合、ライセンスと著作物の権利が競合するのが今回の争点なので、シナリオそのものが今SCP引用の要件を満たせていないことになる。遡及してそれを問題にする訳にもいかないが、現状は存在が許されなくなったのも事実。セッション記録がSAライセンス対象になる可能性を気にしない場合でも、回さない方が無難(としか言いようがない)