• sDasiN22時間
    石井ゆかりさんは「今日の星占い」で、
    たまに幼い文章やチャラい文章を書くことがあるけど、

    シリアスな内容(例えば戦争)を示唆しながら、そういう表現をするのはどうなのかな(本当はちゃんとした文章が書ける人なのに)。

    引用すると

    「(略)そんなのはダメだと思う。怒りや闘いの持っていきようを、なんとか、いい方向に変更する契機となってほしい。
    切に。」

    という文章は、いつもなら
    「ダメだと思う。」で改行する。


    でも(多分敢えて)改行をしなかったことで
    少し前の女子高生が使ってた
    「文末の怒(おこ)」
    に見えるようにしているのだと思う。

    石井ゆかりさんは占いでも書籍でもたまに自分が反戦の立場であることを強調するけど、こういう謎の軽さや幼さのせいで、ほんとうに反戦なのかな?って思う。

    私個人としては、占い師さんが反戦だろうと主戦だろうとどっちでもいいけど。