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自分が無ければ、結局どうしようもないという事なのでしょうか?
打ち込んでも最近は上手く行かないことが多く空回りが続いています。
それが自己評価の低さなんだと思います。
人生失敗だらけですし。 -
負け組だとか勝ち組だとか、そういう表面の上下の関係でしか物事を見てないからでは?
数字でしか幸福を判断出来ないからでは?
人間心理で、自分以外全員敵だと思ってる人って不幸になるそうですよ。人が寄ってこないから。
反対に、自分の周りは味方ばかりだ、と考える人って幸福なんですって。人が寄ってくるから。不思議ですが、事実だと思います。
1人が寂しいのは分かります。でも経験上、寂しいを理由に人を求めると足元すくわれちゃいますよ。全ての人間を見る目が甘くなりますから。自分含めてね。
どういう意味かというと、人に何を与えてあげられるのかの目が養われなくなりますので、強い人間が見分けられなくなり、そしてそういう強い人間からは見放されてしまうようになるということです。
残酷ですが、自分の価値以上のものは手に入りません。
誰に必要とされることなく、ひとりぼっちのまま生きることになります。これは自戒でも書いてます。
ご存知だと思いますけど、人ってどこまでいっても自分と孤独との戦いですよ。寂しさに負けちゃだめです。
結婚しても孤独を感じている人間はいるでしょうし、独身でも孤独を感じずに生きている人もいる。勿論反対の人もいるとは思いますが、おそらくその人たちは日々「自己中心性」と「孤独」との戦いに勝ち続けてるんだと、傍から見て思います。
自分は誰かの役に立てているんだ、という他者への貢献と、選択の自由こそ、人間の本質的な幸福だと言われていますね。真理だと思います。世の中の幸福像への理にかなっています。
マッチングアプリをして何人もの人と関係を持ったとしても、恋人を作ったとしても、結婚をしたとしても、結局は死ぬ時は1人です。
自分との戦いに負けちゃいけないですよ。
その打ち込んできたものを世の中に還元をちゃんとされてますか?してなければ1人の世界に自己完結してしまって、誰かとの心の交流なんてあるわけないですよ。