• yicSUm3時間
    『アインシュタインよりディアナ・アグロン』という歌を後から思い出すと、

    「女の子は勉強なんかしなくていい」というより、
    「『女の子は勉強なんかしなくていい』と思ってる女の子でさえ、
    『何の疑問も抱かず学校に行って、
    恋をしてママになって子供を辞める前におバカな学生時代があって、
    メイク未満の優先度とは言えテストを受けて、
    アインシュタインの名前ぐらいは教科書で見た事ある』ぐらいの状態まで、
    当たり前に持って行けている世の中なんだよ、
    少なくとも今の日本は」
    という内容な気がする。

    それが「矛盾」なのか「進歩」なのか、
    どちらなのかは分からないけれど。

    これが百年前なら、
    本当に難しい事なんにも知らない考えようともしない必要すらないまま、
    相手を見つけてママになって一生を終える女の子なんて珍しくもなかったでしょう。
    そうなれば学校もテストも教科書も学者の名前も、
    そもそも触れる機会が無いしあるだけ人生の邪魔な訳で。

    人類は頑張ってますね。
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