• TvbHGB10月16日
    あの人ネーム担当として商業化しないかなという漫画に出会った。既になってるのかもしれないけど。デスノートまでには及ばないけど思考の繰り返し、単語による強引な展開でさえも実現しそうな物事の描写
    現実はそんなこといかないけど人間の思考と結果が描かれていて単行本として欲しいなと思わせてくれる
    その作品より昔の旧作も過去に自分が思い描いていたものに近いけど全く別物で、その中にも討論が繰り広げられて作者の思想が強く反映しているものだった
    強すぎて何言ってるのかわからない旧作よりも新作のがまだわかりやすく丁寧に描かれてることが作者の成長を見れて好感度が増す
    ただ宗教的なものになっていってるため教祖系やファンタジーの行き着く先は宗教になってしまうんだなと残念に思う