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4. 後で対応する
その場で行動を起こせなくても、事後に被害者の様子を尋ねるだけでも可
ハラスメント(被害に関するものならセクハラかな)やいじめなど短時間に起こるため、その状況が終わるまで待ってから、嫌がらせを受けた方に声をかけるのも可
5.直接介入する
今起きていることが、加害行為であることを直接指摘する方法もある
ただ、指摘することによって加害者の敵意がこちらに向くことで状況が悪化する可能性もあり
※直接介入するか、見極める方法
①こちらと嫌がらせを受けている方、双方の安全が確保されていること
②状況が悪化する可能性が低いこと
③嫌がらせを受けている方が助けを求めていること
【実際に直接介入するときの注意点】
言葉を短く簡潔に伝えること
また、加害者と対話、討論、議論しようとしないこと
加害者を更生させたりすることに意識を向けるのではなく、嫌がらせを受けている人を助けるために最前を尽くすこと
(引用元:ピルにゃん【アクティブ・バイスタンダー】の項目) -
1.注意を逸らす
被害と関係ない話を始めることで、事件が起きるのを防いだり、加害者の邪魔をしたりすることができる
2.第三者に助けを求める
第三者に援助を求めること
例えば店員や駅員に助けを求めるなど、自分1人で解決しないようにする
3.証拠を残す
映像や音声などで証拠を残すことが、被害者にとって助けになることがある
撮影するときは「自分自身の安全な距離を保つこと」「場所を特定する周囲の目印を撮影する」「日時を言う」のがポイント
ただし、撮影には以下3つの注意点あり↓
①状況を把握する
→被害者を直接的に助けている人がいない場合は、できたら撮影役よりも他の介入方法も優先的に検討すること
②撮影後は映像の利用方法は被害者に必ず許可を得る
→無断で他の人に見せたりネットに公開は絶対に駄目
被害者からの求めがあればデータ削除などもする
③被害者から目をそらさない
→相手をサポートすることに集中すること