• OhRwA810月17日
    実在伊周、あまりにも不憫。
    劇中で露骨なマタハラやら何とかの一つ覚えな呪詛やら、そんな事やった記録ないしあってもほぼ冤罪みたいなヒール仕草を延々させられたのに、
    道長が憎いという史実準拠の感情面だけをやたら増幅させられ、
    その上その憎しみの原因となるような道長からの諸々の嫌がらせが無かった事にされてる(or道長の意思に反して仕方なくという言い訳が付与されてる)せいで、
    勝手に恨んで周りに散々迷惑かけて勝手に自爆して反省はしない男、みたいになってる。
    あまりにも不憫。脚本家の作る人間像がことごとく薄っぺらい。
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