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そんでこういうこと考えてる自分みたいな奴は結婚に必要な「えいやっ」という気合いが無いので、結局結婚しなさそう。ロマンスがあると気持ちの昂りが「えいやっ」という気合いになるんだろうけど。 -
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共同生活者、つまり同僚みたいなものだと思えばたとえ夫になったとしてもあまり気が合わなければ休日は別行動してもいいし、意気投合できたら一緒に出かけてもいいし。合わなすぎれば離婚したっていいわけだし。それこそ仕事を辞めるみたいに。
…という結婚観を理解してくれてる相手じゃないと破綻するんだろうな、これ。 -
多分だけど結婚相手に選ぶべき人間って共同生活者としてふさわしいかどうかであって、それってつまり生きていくための仕事選びと一緒じゃない?なら年齢で焦るのも婚活やアプリで相手を探すのも普通のことじゃない?
「誰かと一緒はしんどいから一人で生きていけるような収入の仕事をしよう」も「自分一人だけで生活するのは厳しいから婚活しよう」も、どちらも自分的には生存するための選択の一つには違いないというか。