• hTH0Ay10月27日
    某弓道部アニメで登場した「弓は的に当てるものじゃない、当たるんだ」って言葉が好き。捉え方次第で創作と評価に対する向き合い方にも当てはまるなぁと。
    アニメの中で成長した主人公は仲間のためにもっと凄い弓を引きたいって想いが強くなりすぎて、序盤で空回るんだけど、これってもっと凄い作品を作りたい、評価されたいって気持ちと同じだなと思った。
    振り返れば評価されたいって気持ちで出した作品ほど数字の伸びはゆるやかだし、これで当たらなかったら残念だけどめっちゃ楽しかったなって作品ほど想像以上に伸びて驚いたりする。
    アニメを見てから、作品をアップする時、私はいつも心の中で弓を引くイメージを持つようにしてる。
    「的に当たっても良し、当たらなくても美しい一謝はある」と学んでから正解ってないんだなと心境が変化して、投稿する恐怖心みたいなものが和らいだ。