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間に合わなかった事への後悔や、治療中の方針選択への後悔。
倒れた直後、意識不明のお母さんに私が「生きて!」なんて叫んだから、お母さん頑張っちゃって、半年も辛くて痛い思いさせちゃったのかな、とか。
…こんな風に今更考えても何も変えられないし答えも見つからないことをつらつらと書いてる私を、お母さんは今も見てるかもしれない。
「そんな詮無いこと考えてないでとっとと寝な?もう一時半だよ?」ってさ。 -
今日、
『人は生きている時から、無意識に行き方を決めてる。普段から一人で過ごすのが好きな人は一人で行くし、さみしがり屋の人は家族が駆けつけるまで待ってたりする』
という話を聞いた。
そういえばお母さんはお一人様上等なタイプだったなぁ…と思い出した。
お母さんは霊感があった。
親戚のおじさんが行っちゃった時、遠方に住む娘の一人が間に合わなくて泣いてた。
お母さんはその子に「ちゃんと○○さん病室で待ってるから。そこにいるから」と言ってた。娘を待ってるのが見えてたらしい。
だから多分、お母さんも私が到着するまで待っててくれたんじゃないかな?と勝手に思ってる。
ベッドの横に立ってたと思うんだよなぁ…多分。私には霊感無いけどさ。