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フィクションには何かしら矛盾があるものだけど、もう少し取り繕う努力をしてほしかった。視聴者に丸投げやんけ。 -
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ダラダラと関係性を続いていたようにしか見えないのでいきなり紫の上の死を押し付けられてもだから何?としか思えないですね
シンプルにあの二人の関係性も脚本家の不◯願望のせいで支離滅裂過ぎて突拍子もないんですよね -
例えば「紫の上は死にました」と言ったシーン。
図に乗った道長にまひろが冷水を浴びせたという雰囲気は分かるんだけど、
そもそも道長が他人に嫌がらせをして陥れるシーンが大幅カットされてるor言い訳が用意されてるからまひろの失望がしっくりこないし、クリーンな政治()を目指してた三郎がダーティ()になった経緯が描写不足で腑に落ちない。
まひろにしても、紫の上の死で何を伝えたいのかよく分からん。「あなたの愛した過去のまひろはもういない。『お前のため』という詭弁を振りかざさないで」ということ?飛躍しすぎじゃない?
「あなたの〜」部分も過去から今への変化がよく分からない。「民のため」という志が挫けたという事なら、挫けた描写ってあった?(そもそも志の描写自体薄かったけど。)父と兄が道長のコネで昇進というシーンもサラッと肯定的に描かれていたし。