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しばらく自分を覗き込んだ?後そいつは少し自分から体離して、元々そこに何もなかったかのようにぱっと消えた
怖かったし遅刻したら怒られるしで全力で教室まで走って帰った
そのことがあってからその黒いやつは自分のとこに現れなくなった
オチも何も無いし、結局あの黒いのが何だったのかは本当に自分でも分からない
駐車場で寝転んでたやべーやつである自分を心配で見守ってたのか
それとも自分に何かをしようとして近づいたけど自分が目開けたからいなくなったのか
何も分からない
本当にあの黒いやつはなんだったんでしょうね? -
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煙鳥氏の実録怪談集の「ののさま」に似てますね
交差点にいる影で、子供にしか見えないらしいです -
ようわからん怪異?みたいなのに遭遇した話
小さい頃(たしか小4くらいまで)黒い人形の影みたいなのについて回られてた
その影が見えるのは決まって曲がり角で体の上半身だけそこから出してこっちを見てた
そいつは完全に真っ黒い靄みたいなやつだったからこう言うのが正しいかは分かんないんだけど、自分が気づいて目を合わせると体引っ込めて必ず消えた
何回か見つけたら追いかけて見てみようとしたんだけど曲がるとそこには何もない
でも見てくるだけで何もしてこないし、子供だったからか不思議とそいつに恐怖心とか感じなかった
ある日まじで頭のおかしかった幼少期の自分はなぜか迎えの親とかが車止める学校の駐車場のど真ん中で昼休みに目瞑って日向ぼっこしてた
そして昼休み終わる5分前のチャイム聞こえたから帰ろうと目開けたら目の前、本当に目の前0距離にそいつがいた
近くで見てもただ"黒い"としか思えない
流石にその時は自分も怖くて全然身動きできなかった
(続く)