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「不幸になることがあっても幸せにするから！不幸減らすから！」と思ってるかもしれないけどそもそも「不幸な目に一度でもあわせるな」なんだよね
不幸をなるべく減らすとか差別に反対するとか、それは自分だってやってるけど、でももう既に生まれ落ちちゃったから仕方なく少しでもマシにしようって思ってるだけで、新しく人間を作って強制人生スタートさせるの嫌すぎる
責任取れるのなんて「子供を作らない」ことしかないじゃん
子供を新しく作り出した時点で永遠の幸福や安寧を約束することは不可能じゃん
「そこまで考えてない」って親も「考えたうえで作った！」って親もどっちも信じられない
子供作った親って時点で信頼なくす
ていうか小生行為にはリスクがある、ちゃんと同意を取らないといけない、ってことはわかるのに、新しい人間を作ることに関してはそれが浮かばないのなんで？？
新しい人間を作ることはもっともっとリスクがあるし、子供から同意取れないのに
親子神話を信じすぎ -
反出生の何が悪いのか冗談抜きにわからん
新しい人間を生まないと今後老人の介護とかどうするんだ、とかそういう問題があるのはわかるけど、でもそれいうなら新しい人間を勝手に作って勝手に既に生まれ落ちた人間を介護してもらおう！ってのも傲慢というか悪いことじゃね？
「生まれること」も「…ぬこと」も「良くも悪くもない」と思うけど、「新しく人間を作ること」は「悪いこと」だと個人的に思ってる
本気で戦争とか不幸が終わることは永遠になく、今すぐ解決する策もなく、子供にこの世に生まれてもらうことの許可を取ることも不可能なのだから、まあ大丈夫やろ精神で子供作ろうとする人間、意味不明すぎて怖い