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夢日記ったー
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AvA7Ro15時間父と妹と私で海沿いをドライブする夢だった。曇天の空を映した灰色の海は、見ていて楽しくはない。気がつくと防波堤に私たちはいて、消波ブロックの先に墨を溶かした海がある。ぼんやりしてたら父が釣竿を出してきて、私に渡してきた。妹には小さな竿だった。ぼんやりと釣糸を足らしていると、なにかが掛かる感覚がある。グン、と身体ごと引っ張られるような感覚に踏ん張ると、竿がぽっきりと折られた。父は目を丸くしたあと、ずっと無言だった。帰りの車で父に「弁償する」と言うと私の給料半年分以上だった。ヒイ、と声にならぬ悲鳴を上げ、パート頑張ろうと腹を括る。ふと外を見ると、堤防の上に男の人がたっていた。その人の指は親指、小指を除いた全ての指が両手とも無くて、私もそうなるのかとぼんやりと考えたとこで目が覚めた。 -
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