顔有りや固定夢主の何がそんなに苦手なのかって、一番大きな理由は〝読者視点的に想像の余地が全くない〟点だと思う。
自己投影派はもちろんのこと、キャラ×オリキャラ派でも自分の好きなオリキャラで想像して読みたいタイプもいる。A相手なら色白黒髪ロング、Bなら褐色肌のショートカット、Cなら背が低めの眼鏡女子とか。
だからバッチリ顔有りや外見設定等が詳細に書かれている時点で「誰よその女」になっちゃうんだよね。
そういうのが好きな人もいるから書くのは自由なんだけど、ワンクッションや注意書きないと有無を言わさず視界に飛び込んでくるのが辛い。特に夢絵や夢漫画だとサムネの時点ですでにバーンと見えてるし。
プラスタグや夢小説も本来の意味とは全然違う意味で使っている人も多いから検索にも苦労する。（BLCPを見守るオリキャラとかも平気で出てくる）
支部もXもきちんと住み分けできれば平和だと思うけどとにかく無法地帯なんだよなあ。いつからこうなっちゃったんだろう。