• 12hZH511月14日
    まだ当事者かわかりません。こちらを拝見して自分を知るためにも書いてみたいと思いました。
    小学低学年時には異性と結婚はしたくないと考えていました。でもテレビや漫画でも異性との恋愛結婚が絶対的な普通として存在していたので、「将来は自分と同じ異性を見つけて仮面夫婦?になるしかない」と決意。
    その後結婚とは無理にしなくていいものだと知り、心底ホッとしたものです。
    中高生の時は女子も男子も同量の好きなのに、同性なら友人で異性なら恋愛だという世界に物凄くモヤモヤしていました。
    大人になり病気の際、子宮摘出できる機会があり、是非そうしてほしいと願ったものの「気が変わるかも知れないから」「好きな人の子を産みたくなるかも知れない」と医師と親に止められひどく残念でした。
    現在母には事情を聞いてもらい、もう諦めてねと伝えています。
    私はAセクAロマかもしれないし違うかもしれませんが、この言葉とここのったーに出会えて感謝の気持ちです。
    ありがとうございます。