アニメファンのを対象に、コンテンツツーリズムの活用を念頭に置いた「旅行ツアー」提案システムなるものが大学で研究されてるようだけど、日本の大学ってろくなことをしないのだなと思う。
日本の観光地は、買い物目当ての外国人向けにめちゃくちゃにされ、オタク向けにめちゃくちゃにされ。
観光産業は、現地人(商売人を除く)や本当に文化に親しみたい人の気持ちを無視して、観光地をガンガン破壊することが仕事のようですね。


ちなみに対象となるアニメ作品は、

ロウきゅーぶ！／けいおん！／たまこまーけっと／有頂天家族／四畳半神話大系／プリキュア／ゆるゆり／瀬戸の花嫁／CLANNAD／ちはやふる／3月のライオン／東のエデン／秒速5センチメートル／ガリレイドンナ／いなり、こんこん、恋いろは。／織田信奈の野望／IS 〈インフィニット・ストラトス〉／アイドルマスター／京騒戯画／るろうに剣心／ヒカルの碁／などのような、

オタクしか知らないような作品ばかり。