• /SjUF/19時間
    上手く言えないけど「視覚情報さえ美麗だったら中身どうでもいい」がいろんなところで見える
    例えば容姿、例えばゲーム漫画、例えば製品、あと視覚ではないけど音楽もか

    容姿が良ければ性格に難ありでも自分以外の誰かがその人に蔑ろにされていても気にならないのか?実際気にならないって思う人が増えてるのを感じるけど…

    ゲーム漫画も昔なら見た目綺麗またはそこそこで中身も面白いものがあったけど、今は見た目は綺麗、話の最初にはインパクトあるショッキングな要素や単語、露悪!(終盤になるにつれ面白みに欠ける)

    製品のデザインは良い、中身は消耗品のような使い捨て前提の構造

    音の響きはなんとなくいい、綺麗なオーケストラ音楽、ノリのいいリズム、でも中身がないし耳に残らない(ゲーム音楽も最近はこれ)

    これ割と共通してるよなーって思う。考えたくない人の思考って大体この「中身はどうでもいい」の流れを賞賛しがちで、そういう人増えたなーって。まぁ体感だけど