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「やりたいから!終わり!」の上にそれで周囲から何も突っ込まれたりせず、侮蔑なんてもちろんされずに納得されているのを見るとすごい不平等感を感じるのかもしれない
「えっそれで納得するなら、私が『したくないです!終わり!』になっても『そうなんだ』にならないとおかしくない?」みたいな
まあマジョリティとマイノリティの差が歴然としてあるのも分かってるし、AセクAロマはその中でも更に悪魔の証明を強いられがちなのも分かってるんだけど
たまに今まで自分のしてきた努力って何だろうと思ってしまうことがあるし、マジョリティとマイノリティの非対称性ってこういうところにあるよなとも思ってしまう -
でも何でこう思うのか考えてみたら、自分の場合は「恋愛orセイ的接触をしたい」より「したくない」の方が「何で?どうして?」について突っ込まれることも多かった上に、場合によっては侮蔑的なことも言われてきたので、その都度自分の中にある「したくない」と対峙しつつ、嫌な言葉に対しても回復するために色んな本を読んだり人の経験談を聞いたり自分の頭で考えたりし続けてきたから