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  • 長い夢の中の景色抜粋。
    雰囲気はハリー・ポッターの建物、設定も魔法使いがいる世界だけど、ハリー・ポッターよりもうちょっと現実味がない。広くてゴシック調の空間。
    大きな大聖堂のような休憩スペース。共用の場所といった印象だった。女性の魔女しかいなくて、服装は布がたっぷり、ゆったりとした部屋着の感じ。装飾のある机があり、揃いのデザインの椅子もある。数人の魔女が座って談笑している。猫などもいる。窓は開け放たれているのか、不思議と明るい。寒さはなく暑さもない。天井は見上げるほど高く、よく見えないがおそらくカーブを描いている。壁や柱にも装飾がある。何部屋か繋がった作りになっているが、アーチ状の出入り口で分けられているだけで、扉はついていない。各空間にひとつ巨大な女性の石像が優雅なポーズをとっていて、空間の名前はこの石像の意味するところから名付けられている。
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  • スレ主(MG5oP0)2024年12月10日
    自分は魔法使いのなかではしたっぱ風味。経験が浅く、ここに来るのも初めて。もしかしたら女性だったかもしれない。何か、哺乳類系統の使い魔のようなものを連れていて、それが居なくなったのでここまで探しに来た。
    その使い魔は無事に見つかったが、なんだか様子がおかしく、ぐにゃぐにゃと逆上せたようにしている。どうやら、先の空間にある"魅了の間"で昼寝をしたために、魅了の効力が付与されているようだった。魅了の間は一番奥にある空間で、少しだけ薄暗く、甘い香りが漂っている。入ると中央には女性の石像がゆったりと横たわっており、この石像の近くに長く居ると、魅力向上・魅了・魅惑などの効果が付与されるが、使い方に技量を要するため、あまり人は寄り付かない。