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  • CBIdjf12月13日
    怖い絵/久世光彦
    作者が恐怖を感じる絵画と、それにまつわるエピソードを綴った私小説のような随筆のような、現実と幻想の間にある小説。戦後すぐの仄暗く陰鬱な世界観にどっぷりと浸れる。
    いつか私も心の底から怖いと思う絵に出会ってしまうのだろうか。