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→「『本当に嫌な気持ち』の内心と、『命を守るために、とっさに体がとる行動』は別になることがあり、それはその人の精神力とは関係ない(いわゆる5F反応や、凍りつきと呼ばれるものですね)」というのがもっと世の中に知られたら……不同意の行為とそうでない行為が全然異なるものであることが理解され、被害を受けた方も今より孤立せずに済むんじゃないかと日々考えています。
すみません、長くなってしまいました。そうは言っても被害の記憶を他人に打ち明けるのはすさまじい負担が伴いますし、セイ嫌悪のあり方も人によって様々なので、本当に難しい問題ではあるとは思います。
ただセイ嫌悪があるAセクAロマの人間の中でも、こうして嫌悪感を抱かない人間もいるので、どうか諦めないでほしいと思いました。残酷な表現になっていたら本当にすみません……→ -
私はセイ嫌悪ありのAセクAロマなのですが(こういった表現になってしまい申し訳ないのですが)被害にあった方に対して嫌悪感は湧きません。
何というか、被害はいわゆる「経験」ではないと思うんですね。あれはセイの形をした一方的な暴力でしかないので(いじめを友情の証と言うと違和感があるような感じでしょうか)
なので暴力を振るわれた方に胸が痛むことはあっても、嫌悪感は湧かないのと同じような感じがあります。未だに被害に対して「本当に嫌なら断れたはず」という偏見が根強いのもあるとは思いますが→