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読み終わると何故こういうタイトルなのかがずっしりと分かる本だった
セイ被害について「何故こんなことが起こるのか」と憤る人にもそうだけど、加害者サイドの肩を持ちがちな人にも読んでほしい -
こちらは臨床プログラムの一環として、加害者と被害者が書簡で対話をした記録をもとに書かれた本
セイ被害に関しては、被害者に対して未だに世間からの誤解や偏見が多いせいで二次加害が起きる現状があり、そのために被害を訴えにくかったり、被害を受けた後で被害者がどういう生活を送っているのかもあまり知られていない
一方で加害者についても、何故セイを使った暴力を振るったのか?その辺りの深い掘り下げがあまりなされない現状(セイ的な欲求由来でないことが多いにも関わらず、セイ的な欲求のせいと片付けられることがほとんど)がある
そのあたりの問題点について語られたり、被害以外にも社会的通念(いわゆる「男らしさ」の抱える問題点など)が抱える問題点についても焦点が当てられている 続