OK
  • oDHlCm1月17日
    住むところがなくなって夫婦揃って従兄弟の家に間借りすることになった
    家の中は凄くオシャレでハイソな感じで(リラックスルーム?みたいなところに遠赤外線サウナと革張りの長椅子と、そこから通じる庭にBBQセットがあった)奥さんがこだわって作った家らしく、こんな素敵なお家に私達みたいなのを住まわせるの嫌だろうな…と思った
    その家の長男が魔眼に覚醒して、私は魔眼による亜空間みたいなところに閉じ込められたんだけど、そこで長男の記憶が流れ込んできて、覚醒したのは私達が来たからだということがわかり「まだ29歳なのに…!」(魔眼覚醒は死と同義)と罪悪感を抱くと同時に私も魔眼に覚醒した(長男は左目で私は右目)
    時を戻しながら二人とも魔眼にならない道を探るんだけど、そうすると他の人が代わりに両目が凍りついた無惨な状態で死んだりしてしまって、どうにかできないだろうか、とりあえず遺体の第一発見者を装ってこの人の葬儀を挙げなくては、と思った