OK
  • BOYa0B1月20日
    1年前まで住んでいた街の夢。自分のアパートからスーパーへ行く道のりにひどく難渋する。部屋を出て階段を降りると、現実と違い住人が多く団地のように活気がある。集合ポストを開けると市からの書類や新品の筆記用具がたくさん詰まっている。路地を歩くと古い民家の軒先に雉などの剥製や怪獣のソフビが飾られている。街道へ出ると閉業した店や空き地が目立ち寂れている。足が重く普通に歩けない。雪が降り始める。大きな木造建設現場に迷い込み作業員に出方を教えてもらう。スポーツカーがクラクションを鳴らしながら車庫入れしていて、向かいの住人がうるさいと怒鳴る。夕方になり暗くなってしまう。歩道がなく大きな雑草が邪魔。交通量が多くトラックやバスに接触しそう。ようやくスーパーと隣のファミレスが見えるが、どちらも経営が変わり看板が別の店名に塗り替えられている。スマホで看板を写真に撮る。結局スーパーには辿り着けず、有耶無耶に終わる。