• AuTXsE1月31日
    返信先: @自分 本当に被害者の心理が克明にわかるし、かつて被害を受けた身としても共感できるところがたくさんある
    特に「被害者の存在意義は、感動的な物語になること。被害者は社会にそう求められて生きている。それでも、『私たちはここにいる』と伝えるのが精いっぱいな時もあるし、それだけで十分なはずだ」という一文にすごく頷いた
    ただ一つ言うなら、作中でセイ行為をすることは普通で体に意義があることのような記述があるんだけど、個人的に他人とセイ行為をする(もしくはしたがる)のは別に自然なこととは思わないし、そうすることが自分の体にとって意義があることとは全く思わない
    このあたりは私がAセクなので、著者とのセイ的指向の違いだろうなと思っている
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