返信の受付は終了いたしました。
  • スレ主(Y4MPR8)2月10日
    未成年への被害のニュースを聞くたびに、自分の被害を思い出す
    被害を受けた後の対応って大人と子供で違う(あくまでベクトルが違うのであって、どちらかの属性の方が『被害が重い』のではない それに被害が重いのはどっちか比べるようなことをしていたら、軽いとされた方は誰にも被害を相談できなくなって苦しみ続けるので)と知ったのは大人になってからだった
    子供の頃に被害を受けた身として思うのは「被害を受ける前の自分が存在しない」ということ
    もっと正確に言えば、いたはずなんだけど幼すぎて全然思い出せない
    いつも無力感や「どうせ努力しても無駄」という諦めが人生の根底にあって「自分の体はサンドバッグ」という感覚が染み付いたまま思春期を迎え、屈託なく笑える同級生が羨ましかったように思う
    何だろうな、すごく人間らしく見えたんだよね 自分とは違って
    羨ましいというか「どうせ自分はああなれない」と、鬱屈としながら思ったのを覚えている