返信の受付は終了いたしました。
-
-
- 読み込み中...
6版ならルールブックの145ページにおすすめリストがあるのでそれ 何作かは青空文庫にもある
7版にそのリストあったかちょっと見つからないけど、漫画になってる作品はメジャーなタイトルなので、その辺とか
個人的にはランドルフカーターのシリーズやインスマスを読んでいるとCoCの探索者の役割が理解しやすいかも -
-
-
- 読み込み中...
よくシナリオのネタに使われてる気がするこの辺
・クトゥルフの呼び声
・ダニッチの怪
・インスマスの影
・未知なるカダスを夢に求めて -
-
-
- 読み込み中...
一気に読もうとすると挫折するかもしれないので、遊びながらゆっくり読んでいけばいいですよという前提で……
6版ルルブ掲載の「クトゥルフの呼び声」、7版の(日本語版には入ってませんが)「ダニッチの怪」がまず重要です。直接掲載されているということはこれだけは読めということなので。
あとはルルブにある読書リストから気になるものを読むといいと思います。とくに公式でよく元ネタ(の神話生物やNPC)が出てくる作品でおすすめなのは「インスマスを覆う影」「魔女の家の夢」「闇に囁くもの」「ピックマンのモデル」など。青空文庫のラヴクラフト作品は短いものが多いので「ダゴン」「ニャルラトホテプ」あたりで肩慣らしするのもおすすめです。
非ラヴクラフト作品ですがイゴーロナクやシャンは大人気なので、もしクトゥルフ神話世界が肌に合いそうならいずれ読む候補として「グラーキの黙示」も挙げておきます。 -
-
-
- 読み込み中...
既にいくつも作品が上がっているので、CoCのためにでは無くラヴクラフトを読むにあたりという観点で話します。
まずラヴクラフト全集は慣れると味がある翻訳で私は好きですが読み難いのでオススメしません。森瀬先生や南條先生による近年出たラヴクラフトの作品集を読むことをオススメします。
また「クトゥルフの呼び声」や「ダンウィッチの怪」など神話に強く関連する作品はとても面白いですが、まずは数ページの短編から読むことをオススメします。具体的には「エーリッヒ・ツァンの音楽」、「ダゴン」、「ランドルフ・カーターの陳述」といった作品です。
もしラヴクラフト以外も読んでみたいと思われたらラヴクラフトや同世代作家のクトゥルフ神話アンソロジーや、次の世代やそのまた次の世代を加えたアンソロジーも出ていますのでお手に取ることをご検討下さい。 -
-
-
- 読み込み中...
小説版はみなさんも挙げているので… 田中先生のコミカライズは忠実に原作を再現+具体化しており、とても素晴らしいので「まずは空気感を把握したい」ということならそちらもおすすめします。有名どころ揃いですし。それで気に入った作品と同タイトルが収録された森瀬訳に入るのもわかりやすくて良いのでは
映画版の「宇宙からの色」もすごく丁寧に現代改変されていて原作の筋も綺麗に映像化していてよかったのでおすすめです -
ラブクラフトの作品でこれだけは読んでおけ!というものがあれば教えて頂きたいです。CoCを始めるのですが、きちんと原作を読んでおきたいので