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  • スレ主(GeA3SS)2月14日
    「被害を防止するためには、セイ教育をやっときゃいいというものではない」という話を前に聞いた
    何故かというと、セイ教育(人権教育をメインとしたもの)はつまり「他人を尊重しましょう」ということなんだけど「果たして今まで尊重されたことがない人が、それを聞いた時に素直に受け入れられるだろうか?」という問題があるから
    いわゆる「自分はこんなに辛い(これはセイ的なものに限らない、例えば家庭環境が悪いとかいじめをうけているとか)のに、何でそんなことを他人にしなくちゃいけないのか。そんなことをしても自分の問題は解決しないのに」と聞く耳を持たないのだと
    その話を聞いた時に思い浮かんだのは、ネット上で被害者を叩く人達だった
    自分の境遇と被害を比較して「たかが◯◯じゃん、私/俺はこんなに◯にたいくらい辛い状況なんだから被害を受けたくらいまだマシ」みたいな……
  • スレ主(GeA3SS)2月14日
    返信先: @自分 正直怒りも嫌悪感も湧くし、そういうことを誰でも見られる場所で口に出してしまう時点で、個人的には一切同情しない
    二次的なものを含め、加害者が可哀想な状況に置かれていたら被害者を苦しめていい理由には絶対ならないので
    ただ「ああ、そういうことなのか」と少し腑には落ちた 
    弱い立場の人がより弱い立場の人を加害(二次加害含む)することで自尊心を回復する、いわゆる歪んだやり方が罷り通ってるのが今の社会だと思うけど
    弱い立場の人がすぐ助けを求められるような、何というか社会全体で相談できるシステム作りが必要なんだと思う
    そうすることで二次加害も減るんじゃないかな そう感じる