「学校英語め！10年近くそれなりに真面目に取り組んだにもか関わらず、ちっとも日常会話も話せず新聞も読めるようにならないではないか！」と長年苦々しく思っていた。
学業から離れ放置する事、何年。
初めてFanficを読み始めた時に、同人で培った同人読解力が多分に促進しているものの「あれ、結構分かる？読める？」となり「少しすまんかった！少し読める！」となった。
少しありがとう学校英語。

そして連休に集中して何日かぶっ続けで読んでいた時、前頭葉の辺りが熱くなった気がした。少なくとも熱を出したが、知恵熱か何かだと適当に流した。
また何か海外ジャンルにハマった時に体感したい。