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非線形として遊んでもらいたいのであれば作者の側で他の解決方法もいくつか想定して材料は用意しておくべきだと思います。紅文字以外にも非線形シナリオを読んだり回ってみたりするとイメージが掴めるのではないでしょうか。フリークショー、モーリタニア、Consumption、公式の出版ではないですがシナコン受賞作の甲府の魔女団など。同人でもいくつか読めるものがあります。
元凶が狂信者であれば証拠を集めて逮捕につなげる、報道で社会的に抹○する、儀式を行う場所を破壊して機能不全にする、他の敵対勢力とぶつけて間接的に始マツする、魔術で他の次元へ追放する、狂信者の目的のほうを破壊してしまうなど考えられそうですね。 -
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非線形シナリオや部分的に非線形のシナリオですと、紅文字、フリークショー、オークション、療養所にて、銀座うずまき、奇妙な共闘、とある漫画家に起きたことは回したことがあり、モーリタニアは読み、Consumption、血のワルツ、サツジンリスト、夜のしじま、ヨークシャーの怪事件、3つのお願いは遊んだことがあります。その上で、非線形シナリオがどういうものなのか悩んでいましたが、解決策の例を複数提示するのはありですね。
警察と協力して検挙するのは時代背景的にジュウサツになると思いますがありです。報道で社会的にマッサツしたり儀式の現場を破壊するのは狂信者の目的と合わせてシナリオ都合的に難しいです。敵対勢力はクトゥルフ対ハスターやニャル対クトゥグァみたいな分かりやすい対立構造の神格ではなく旧神に頼るのも諸事情により非現実的なのでよく考えます。魔術で追放は面白いですねヨグかダオロスの力を使う形になるでしょうが結末はより悲惨なものになりそうです。 -
オリシで非線形シナリオを書きたいです。CoC7版のルルブを読む限り結末が決まっていないシナリオを指すように感じます。
シナリオの設定は固まっており、狂信者が魔術のイケニエとして連続サツジンを行っています。この狂信者を打倒することが最終的な目的です。
狂信者を戦闘で打倒する以外の結末がバッドエンドを除き想像できませんが、クライマックスは戦闘を想定しているとはいえ、戦闘以外での解決ができるのならアリだと考えています。シナリオには舞台となる町の設定や事件の動機、犠牲者たち、その他のNPC、真相が見えてくるまでの手がかりの数々、狂信者の隠れ家、最終的な目的だけを記載したら非線形シナリオとなり得るのでしょうか?