• dnpwy33月5日
    マイノリティの「つながらない権利」(雁屋 優著)を読み終わった
    すごくいい本だった
    私はどちらかと言えば基本的に人間が怖くてグイグイ来られるの苦手だし、初対面の人と3時間も一緒にいたら疲れるわその日にご飯!LINE交換!みたいなのもあんましたくない方の人間なので、正直交流会もすごくハードルが高く感じる方
    なので漠然と感じていた「マイノリティ間(主にAセク関連の)の繋がりへの不安」についての正体を言語化してもらった気分になった
    この本は「マイノリティの人が他人と繋がることを選ばざるを得ない状況に置かれなくても、生きていくにはどうしたらいいのだろうか」について書かれた本なので、AセクAロマ単体に絞った本ではない むしろ全体の比率で言えば、本当に少し言及されてるくらい
    でもすごく色んなことが腑に落ちたし、特にWマイノリティの人にお勧めできる内容のように感じた 自分もそうだからなんだけど
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