• q4gb6u3月15日
    北欧では視覚障害のある子どもが生まれると、子どもが0才の時から保護者に対する研修会を定期的に行うらしい
    そこで保護者は視覚障害児に関する知識や子育ての方法を教わるんだって
    その資金は国から出てるし、保護者は仕事を休んで参加できるらしい、で実際に運営しているのは当事者団体
    そしてこうした当事者団体には、視覚障害分野の専門家が雇用されており、専門的な研修が行われているんだって(マイノリティの「つながらない権利」より)
    いいなあと思った
    まあAセクやAロマは流石に0歳からはわからないからあれだけど、AセクやAロマでも似たような仕組みがあればもうちょっと状況がよくなるんじゃないかと思うんだよ
    例えば無性愛者の保護者が異性愛者や同性愛者、あるいは両性愛者なことは十分あり得る
    でそういう保護者は無性愛者の子に対してどう接したらいいかわからない(恋愛とか)場合、そういう研修会があれば参加して、AセクやAロマという指向について学ぶことができたら良いし→
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  • スレ主(q4gb6u)3月15日
    →セイ教育をどういう風にすればいいか?とかもさ、当事者団体とセイ教育の専門家が連携できたら、もっとこう苦痛が少なく当事者に必要な知識が行き渡るんじゃないかと思うんだよね
    資金面も国が出してくれるなら心配しなくていいわけだしさ
    まあこれを実現するとしても大変なことには違いないんだけど……とりあえず自分でもセイ教育の知識を身につけようと思う
    読んでて「ヴェッ」ってなることもあるけど、まず知らなければ何にもできないし