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カードストーリーを読めないと設定や配役が分からないというのも本当はどうかと思うけど、ブックレット以外としてビーズログを見て把握できたり、ブックレットを読むまで配役すら分からないというのは隠しすぎだと思う
というよりブックレットに載っていたストーリーがあったとして、ゲームだけでは話の起承転結も一部の配役も全く分からないように出し惜しみしているのも、そのブックレットを手に入れるためのアルバムの数を絞っていたのも悪手に感じる
歌い手のファンじゃないせいもあって、アルバムで一番価値があったのは曲自体よりも公演内容の設定や配役に関する項目だった
画集のような部分は自分はあまり必要ではなかったから、公演内容の設定や配役のページだけ残して顔ドアップの画集ページ約半分を除いて、減ったページ分だけもう少し安くなってくれたらもっと嬉しかった -
K、P、Cは大体ぼやっと世界観が理解出来た
例えばKの各レプリカントの設定は夜光のカードストーリーに書いてあったりと、カードストーリーの方だとしても大体はゲーム+ビーズログで分かった気がする
Wは晶の兼任問題とシーズン6前日譚で潰れていてほとんどよく分からなかった、ビーズログの方を見て把握出来た
Bはリコの役をヒナタに振り直す話に際してとビーズログの方で少し分かっただけで、ほぼ全員の配役名と立ち位置すらブックレットを見なきゃ分からなかった
もちろんBのカードは獲得できた分が少ないから他のカードでは言及されていた可能性もある