海の底知人に勧められたけど、主人公たちに共感できなくて序盤の時点ですでに読むのが苦痛民間人の子どもたちより上官が大事で「上官じゃなくてガキどもが○ねばよかった」とか言う自衛官に魅力を感じない上官が○んだのは子どもたちじゃなくてザリガニのせいなんだから、そこは自分の力不足を嘆くなりザリガニに怒りを覚えるなりしろよ切り落とされた上官の腕に「小さな」悲鳴をあげた子どもに片やブチ切れ、片や暗黒微笑で謝罪させたのも無理だったそんな状況大人だって怖いし、小さな悲鳴程度でそこまでブチ切れるなよ、キモいとか騒いだわけじゃあるまいし読み進めれば主人公たちも成長なり反省なりするかもしれないけど、この作者のことだからブチ切れた方の主人公と女子高校生の恋愛模様が繰り広げられるんだろうなと思うと読む気が失せる

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