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ロンドン燃やすシーンはイギリス観光してたヒラコーが現地の人に煽られた私怨を込めてるって巻末コメントだかで言ってたなぁ…。
アーカードもやたらオタクに持ち上げられてるけど、人間時代のトラウマ引きずりながら人間に理想押し付けて災いを振りまく傍迷惑な奴だから作品を読み込むほど魅力がなくなるキャラなのよね。
弱肉強食を謳って圧倒的な力で格下を必要以上に甚振るのもカッコ悪いし、名言のように扱われる「人間は素晴らしい」って台詞も本質的には「俺が弱いから負けたんじゃない、人間が強いから負けたんだ」「滅茶苦茶強い俺が負けたんだから人間は強くないとおかしいんだ」って相手を持ち上げることで負けた自分を慰めつつ間接的に自分を持ち上げてる凄い情けない側面が見えてくるんだよね。 -
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滅茶苦茶共感です、結局は「俺は死の河やチート並みの能力使うけど、相手がズルするのは解釈違いで人間のまま対抗して欲しい。俺みたいにズルしないでくれ!」って事なんですよね。
結局自分の理想の死に方の為に迷惑掛けたり相手に押し付けてるのは
少佐やミレニアムと変わらないって言う… -
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そうそう、結局アーカードも少佐たちも「こんなの俺の望む負け方(死に方)じゃない!」ってエゴで周囲に被害を与えてる点は同じなんだよね。
人間辞めたアンデルセン神父やシュレディンガー取り込んだ時も自分の理想通りじゃないから全力で抗ったのを見るにそもそも本当に死ぬ気があったのやら…。
それにアンデルセン神父を倒した時の「お前は俺だ」って台詞も人間時代の弱さを認めず「負けたくないから」化物になったアーカードと、自分の信念に従って「勝つために」怪物になった神父じゃ全然違うんだよね。そこら辺の矛盾をセラス辺りに指摘させればアーカードも違った魅力を引き出せたかもしれないのに本当に描き方が下手だわ。 -
正直趣味悪すぎない?って思ってしまう程ロンドン焼き払うシーンは残酷だった。
あと吸血鬼キャラで妙にアーカード持ち上げる信者が苦手、結局なろう系主人公と変わらないし信念ある様に見えて自分の願望振りまく身勝手な自殺志願者でしか無い。
そもそもXでヒラコーを知ってから作品読んだから印象が悪い。