• shu.Bb3月31日
    6期鬼太郎(続きは下げます)

    妖怪でも人間でもなく「現代社会の闇」って5期以前の鬼太郎ならテーマの一つでしかないものを作品全体のテーマにした挙句鬼太郎要素が実質的な客寄せパンダで嫌。
    ゲ謎もそうだけど鬼太郎たちが脚本家の描きたい悲劇を演出するための人形にされてるみたいで凄く不愉快だったし、それまでのアニメだと割とひょうきんで憎めないキャラだったねずみ男が6期だとただ薄情な小悪党に成り下がってたりと総じてキャラへの理解が浅いし、他の鬼太郎ファミリーに至っては全然出番が無くていよいよ鬼太郎ってコンテンツでやる必要がない。

    主役の鬼太郎も確かに達観してるけどちょくちょく子供らしい感性も見せてくれたり、困っているなら妖怪も人間も助けてくれたじゃん。なのに6期じゃ基本人間嫌いで斜に構えた捻くれ小僧でしかなくて全然魅力的じゃないんだよ。
    水木先生が生み出した鬼太郎ワールドをチープで浅いプロパガンダに貶めた制作側には今でも怒りしか湧いてこない。
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  • スレ主(shu.Bb)3月31日
    それに鬼太郎って割とコメディな要素や感動的な話も多いのにそういう話は明らかに書き手のやる気が感じられないのもマイナス。
    雑な胸糞展開でキャラを痛めつければ今時の冷笑的なオタクにはウケるのかもしれないが、5期を子供向け扱いして見下すなら鬼太郎の知名度に寄生しないでオリジナルで勝負しろよ。

    その癖ネコ娘の頭身伸ばしてオタク受けを狙ったり目玉おやじを鬼太郎の2Pカラーにしたり、ベアードを人型にしたりとか中途半端に媚びた真似してくるのもせこい。過去作とは最早別人レベルに改変されたキャラ達でファンに媚びつつ陰鬱な展開で通の書き手ぶるのが大人向けの鬼太郎なのか?
  • スレ主(shu.Bb)3月31日
    返信先: @自分 負のご都合展開や性格悪いヘイト役をでっちあげて「ハイ悲劇です!とっても悲しいよね?こんな悲しい展開を作れる俺たちってすごいよね?!」って制作側の顔が思い浮かぶし、そんなものを脳ミソを使わずに称賛してこれこそが鬼太郎なんだよなぁ…って訳知り顔してる連中も大嫌い。戦争経験者で徹底して反戦を訴え続けた水木先生が生み出した妖怪たちを軍隊が銃で消滅させる作品のどこにリスペクトがあるんだよ?

    なんちゃってダーク・ファンタジーでそれまでの鬼太郎シリーズを否定した制作や脚本家も、承認欲求を満たしたいだけのファンを名乗るイナゴも、どいつもこいつも「ゲゲゲの鬼太郎」ってコンテンツを愛してないのが丸わかりなんだよ。