• POkOBG4月3日
    自分はやっぱり6期の鬼太郎が嫌い。
    それまでの鬼太郎シリーズと違って社会風刺と政治批判が中心で妖怪たちは添え物扱いなのが気に食わない。6期より前の鬼太郎は社会問題も扱ってはいたけど変に突っ込んだことは言わずに淡々としてたのに6期は制作側の主張が強すぎるんだよ。

    メインの妖怪より目立つ毒親や無能な女総理とかが良い例だけど脚本家の思想ばかり前に出て妖怪たちはそれを宣伝するための客寄せパンダ状態、鬼太郎アニメに求められていたものは殆ど無視して単なるプロパガンダになってる。

    その癖水木先生の様なユーモアやセンスもなければ主張自体も個人の考えを超えてこないから全部中途半端なんだよ。やってることはキャラに自分の思想を代弁させてる底辺作家以下、好きなシリーズの最新作をこんな形で踏みにじられるとは思わなかったよ。
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  • スレ主(POkOBG)4月3日
    あとゲ謎もそうだけど何でもかんでも露悪的にすれば良いってもんじゃないってことを制作人は学ぶべき。
    長年シリーズとして続いていた作品って前提を忘れて好き放題したお陰で別のファン層は掴めたかもしれないが、果たしてそいつらは7期以降もついてきてくれるのか?冷笑的なオタクって大半が一過性のイナゴみたいなものだからこれのやり口がウケたと思い込んでると絶対痛い目を見ると思う。
    今は良いかもしれないが、ここで一度イメージをぶち壊したせいで以前のシリーズが好きだった往年のファン層を逃がしてその分を補填できるのか?